用語集

参籠(さんろう)とは…

神社・仏閣などにあらかじめ定めた日数の間とじこもって心身をきよめ祈願し修行すること。俗に「おこもり」という。

一昼夜・七日・一百日・一千日・三年などの期間がある。平安中期頃から一般化し、特に日蓮宗(鬼子母神)、真言宗(不動明王)では盛んである。

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