住職の挨拶と紹介
住職ご挨拶
「亡くなられた霊魂の供養も大切」

生きている人間と、亡くなられた故人との共通点は何でしょうか?
それは、魂です。
私たちは体を持った魂であり、姿が見え、口で話すことができます。
一方、故人は体を失った魂であり、姿は見えず、言いたいことも伝えることができません。
法華経によって功徳や善行を積んだ故人は必ず成仏できます。
しかし、法華経と縁がなく、功徳や善行を積むことができず、また、家族親族の追善供養も期待できない故人は、成仏できずに苦しみさまよっています。
そのような苦しんでいる霊魂が、目には見えませんが、歩行者天国の人混みと同じように沢山いるのです。
私は法華経信仰のもとで、一霊でも多くの苦しみ迷う故人の霊魂を救いたいと考えています。
それだけ法華経の功徳は甚大であると考えております。

「生きているあなたの祈願も大切」

私たちに大切なものは、「感謝」と「懺悔(さんげ)」です。

私たちは生まれてくる時も死ぬ時も、その時を選ぶことができません。
また、子供を授かる時も生む時も、その時を選ぶことができません。
自分の意思で、心臓を止めたり動かしたりすることもできません。
自分で人生を決めて生きているようで、実は色々な御縁をいただいて、今までの人生を歩んできたのです。
つまりは、あなたは「生きている」のではなく、「生かされている」のです。
ご先祖様、ご両親から受け継がれた命への感謝、日々生かされていることへの感謝を忘れないでください。

次に、「他人に迷惑をかけてはいけません!」と教育を受けてきた人は多いでしょう。
また、「他人に迷惑を掛けていないからいいでしょ!」という言い訳も良く聞きます。
果たして、他人に迷惑を掛けない人がどれだけいるでしょうか?
そして、他人に迷惑を掛けないことがそれほど大切なことでしょうか?
重要なことは、迷惑を掛けたら「ごめんなさい」と素直に謝ることではないでしょうか?
大きな罪を犯しても懺悔すれば罪は消えますが、小さな罪でも懺悔しなければ罪は消えないのです。
どうか、懺悔を忘れないでください。
どんな状況でも素直に「ごめんなさい」と謝りましょう。

「感謝」と「懺悔」を忘れなければ、必ず、あなたは日々を力強く前向きに
歩むことができ、そして、良い方向へ導かれます。
私は本光寺を法華道場として、一人でも多くの苦しんでいる方々を救いた
いと考えています。それだけお釈迦様の教え、日蓮聖人の教えの功徳は
甚大であると考えております。


本光寺は、約650年の歴史をもつ伝統仏教の
日蓮宗の寺院です。長い歴史の中で伝えられてきた、
生・老・病・死における供養と祈願のご利益を是非とも
感じてください。
東京、千葉、神奈川、埼玉、茨城など遠近に限らず、
ご参拝を心よりお待ちしてます。

  第6回 尾藤宏明さん(日蓮宗:光胤山本光寺) お坊さんコレクション
住職 尾藤 宏明(びとう こうめい) 履歴
     
昭和47年 東京都板橋区にて出生する
昭和58年 (11歳) 出家する
昭和58年 (11歳) 大本山本門寺の沙弥校(しゃみこう)で7日間の修行をする
昭和59年 (12歳) 大本山本門寺の沙弥校(しゃみこう)で7日間の修行をする
昭和60年 (13歳) 本光寺第34世輝尚院日住上人の弟子となり得度をする
昭和63年 (15歳) 立正中学校を卒業する
平成 3年 (18歳) 立正高等学校を卒業する
平成 5年 (20歳) 総本山久遠寺で35日間の修行をする
平成 5年 (20歳) 本光寺第35世として住職就任する
平成 7年 (22歳) 立正大学の仏教学部を卒業する
平成 8年 (23歳) 遠壽院(おんじゅいん)の大荒行堂で寒100日の修行を終える
平成12年 (27歳) 遠壽院(おんじゅいん)の大荒行堂で寒200日の修行を終える
平成18年 (33歳) 遠壽院(おんじゅいん)の大荒行堂で寒300日の修行を終える
平成19年 (35歳) 本光寺で仏前結婚式と披露宴を挙げる
平成20年 (35歳) 韓国で人前結婚式と披露宴を挙げる
平成20年 (35歳) 長女が誕生する
現在に至る