用語集

逆修(ぎゃくしゅ)とは…

預修とも称す。現在では「生前に法号を受けること」の意味に使われている。

本来は死後の往生菩提に資するために、供養を生前に自らの手で行うことをいう。

つまり死後の追福はその利益少なく、生前に修する逆修は功徳が大なるものであると考えられた。

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