氏上とも書く。氏族の祖先神。
供養を受けられず、さかさ吊りの責苦に遭っている先亡の霊を救うための法会である。
最も高い天の名。得意の絶頂にあることをもいう。
太鼓の一種で、金属の丸い枠に皮を張り、持つのに便利なように柄をつけたものでその形状が団扇に似ているところから、この名がある。